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三十路女の酒と肴、時々男

32歳、独身、東京都民、一人暮らしの会社員(♀)。なんでもない日々の記録。


ファミレスの思い出とピザのお薦めはしない食べ方

一人飲み 昔話

いつも乗る電車の発車時刻の2~3分前、私はエスカレーターの左側に立ち、「私の段」がホームに到着するのを待っていた。
すると、そんな私の右側を数名が慌ただしく駆け下りて行った。
(あと2~3分あるのに?)
と怪訝に思い、ホームに視線を向けると、プシューッと、上り電車がまさにドアを閉めたところであった。
ほぼ人のいなくなったホームに一足遅く辿り着いた私が電光掲示板に目をやると、私が本来乗る予定だった電車の、その前の電車の発車時刻がまだそこに表示されていた。
私は電車が遅延していることを漸く知った。
このタイミングで知る、というのは、中々にがい。
なるほど、これが苦虫を噛む、ということか。
そんな朝だった。


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アドバイスには従わない

仕事後、空腹な私は、ファミレス、ガストへと向かった。

余談だけれど、地元が田舎だったこと、外食をしない家庭だったこともあり、私がファミレスヴァージンを捨てたのは人よりきっと遅め。18歳の時のことだった。
大学入試で、その受験地まで付き添ってくれた母と入ったのが私の「初めて」だった(その時もガスト)。
初めて、ということで私は少なからず緊張し、そして、興奮していたのだろう。
それは、未だにその時に頼んだメニューを覚えているほどに。
ちなみに、そのオーダーは、

  • 蟹あんかけチャーハン
  • ドリンクバー


鉄板皿に乗せられて出てきたチャーハンからは、もくもくと湯気が出ていて、母と歩いた東北の、その街の冬の外気とは対照的に、とてもとても熱く、私はそれを口の中に入れ、噛みながら、その熱さを口の外に逃がそうと一所懸命に息を吐いた。
そして、母子揃って、ドリンクバーのシステムを知らず、あたふたした、そんな記憶。


それから約14年の月日が経った。
東京の地で、私が今回頼んだのは、

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ビール

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寄せ豆腐のサラダ


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ミックスピザ

であった。
ドリンクバーが飲み放題、ということを知らなかった、あの頃の初々しさはもうなかった。


私は注文が完了すると、いつもそうするように、すっくと立ち、紙おしぼりを3つ、粉チーズを取りに行き、そして、再度席に着いた。
おしぼりの、内1つは口元用、内2つは手を拭く用だ。
手が拭く用が仮に1つだけだと、ピザを持って汚れた手を何度か拭っているうちに、それ自体に油分を含んでしまい、途中から指を拭っているのか、油を塗っているのかわからない状態になってしまうのだ。

次に粉チーズについてだ。

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私は、ピザがやってくると、その上に粉チーズをこれでもかと、振りかける。
ちなみに、人の目は気にしつつかけている。
仕上げにタバスコも同様にして回しかければ出来上がり、だ。


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あの頃の、初々しさの「かけら」すらももう見つけれらない。

私はその粉チーズまみれのピザをどんどん胃の中に入れた。
そして、おもむろにベルを押すと、やってきた店員にこう告げた。
「ビールおかわりお願いします」

女性の大半はインストールしているのではないか、と私が勝手に思っている、次回の生理予定を通知してくれるアプリ『ルナルナ』が、


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「今日はプロゲステロンが分泌されて食欲が増すけれど、食べ過ぎに注意!」
とアドバイスをくれていたことがふっと脳裏をよぎったにも関わらず、それを無視したのは、ルナルナには内緒だ。



www.skylark.co.jp
ガストのピザは、その辺のデリバリーピザより完成度が高いと思っている。

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