私とコーヒーとコの字カウンター
会社のコーヒーメーカーのデカンタにヒビが入ってしまったのは、先週の金曜日の夕方のことだった。
仕入先に電話をし、交換を申し出るも、新しいそれが届くまでは数日を要するとのこと。
結果、それと同じ日数だけノンカフェイン生活を強いられる羽目になってしまった。
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コーヒー変遷
私はいつからかは定かではないけれど、仕事を始める前、ほぼ必ずコーヒーを飲む、という習慣がある。
100円自販機の缶コーヒー(主に、金の微糖)、社内自販機の紙コップのコーヒー、家で作ったインスタントコーヒーを魔法瓶に入れて持参(最終的に会社でそれを入れるようになる)、セブンイレブンやローソンのコーヒー・・・。
(ああ。こんな記事も書いているじゃないか。今と文体違いますが宜しければ)
時間の流れや転職だったりを経て今辿り着いたのが、会社のコーヒーメーカーのコーヒー、というわけ。
しかし、「コーヒー=無料で飲める」という現状に慣れてしまうと、
「デカンタが壊れてるから、コーヒーを買おう」
という心持には中々なれず、これまでの習慣なんて忘れたふりをして私は会社支給のお茶をそれが届くまでの2日間すすった。
立ち位置に失敗した一人飲み
仕事後の寄り道した立ち飲み屋は、私が入店時、入口に背を向けて立つスペースしか空いていなかった。
ガラス張りの入口に背を向けて、外の様子を全く伺えない、というのはなんとも心もとない。
しかし、他のスペースが空いていないなら仕方ないと、そこに自分の場所を作った。
程無くして、近くの、別のスペースが空いた。
(黒オセロが私。赤いところが空いたスペース)
店員さんが頼んだ料理を持ってきてくれたら移動を申し出よう、そう思い、台詞も準備していたのだけれど、その場所は後からやってきた2人組の女の子に陣取られてしまった。
気を取り直して、
— 佐藤コミソム (@ComisomuSatoh) 2016年7月2日
とりねぎぽんず(300円)。
とり天となす揚げだし(250円。安い)。*1
私がこれをオーダーしたあと、「え、茄子あるんですか、私も」と2人組女の子たちもオーダー。
カウンターって、隣の人達が食べてるものがつい気になるの、わかる。
帰宅後、ドラマ『重版出来!』視聴。
出ている役柄基本全員が仕事に情熱を燃やしている、そんなドラマを見ていると、ちょっと前なら「私も頑張ろう!」と絶対思っただろう。
しかし、担当業務が現状まだ少なく、仕事に熱を持って向かうのがまだ難しい今は、嫉妬を感じてしまう。
いやいや、石の上にも3年じゃないか。焦らず行こう。
そんなことを思っているうちに、テレビと電気を付けたまま、私は眠りに落ちてしまった。
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