三十路女の酒と肴、時々男

33歳、独身、東京都民、一人暮らしの会社員(♀)。なんでもない日々の記録。


約10年ぶりのディズニーランドで気付いたこと

2017年3月25日(土)

ふたつの夢の国があるという。
それはディズニーランドとディズニーシー。
しかし、これまで訪れた回数は人生で各一回ずつで、それは確か22歳の頃だったと思う。
つまり、10年以上、国境を越えていなかった。



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(ミッキーやミニーに会いたい!)
そんな純粋な思いが、当時の訪問の動機になったわけではなかった。
ただ単に、日本で代表されるレジャー施設に一度も行ったことがないという劣等感を打破することがその大きな目的だったのだ。
そして、そんな不純な動機だったことも影響してか、ランドとシーは私を魅了することはなかった。
いくら寝ても寝足りない若い体を無理矢理叩き起こして、折角の休日の朝から人混みの中を闊歩することへの疲労感、何に乗るにも、入るにも長時間並ばなければならないことに寧ろ辟易したことが印象として強く残っている。
それから干支を一周しきる前、私はその地に再訪することとなった。
かの地には前述したような思い出しかない私からの提案では勿論なく、
「アニキからチケットを譲り受けた」
というS氏からのそれであった。
しかし、二人ともディズニーランド知識がほぼ0に等しかった(S氏は修学旅行でしか来たことがないらしかった)。
入場直後から右往左往してしまうことを憂慮し、数日前から、『ディズニーランドのまわり方』といったサイトを幾つか閲覧し、ファストパスって何、という初歩的な知識から私は頭に入れることに努めた。


そうこうしているうちに、今日を迎えた。
平日の出勤時と同じ出発時間の電車に乗車し、舞浜を目指す。
若いときなら、週末の早起きはストレスだったが、今は然程ではない。加齢万歳。出だしから好調だ。


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9時半頃、夢の国に無事到着。
さすがに、開園前に到着するようなモチベーションは我々にはなかった。

プーさんのハニーハントはかなりの人気】
という情報をネットから仕入れていた私は、まずそのファストパスを手に入れることにした。
もうすでに本日分のパスがなかったら嫌だな、という思いは有難いことに杞憂で済んだけれど、それに印刷された入場指定時間は「18時半から19時半」。

(10時間後!!!)

ディズニーランドの洗礼を受けた。


あれから約10年経ち、私は意識的に楽しもうとするスキルを身に着けていた。
ここは夢の国だ。
ここではしゃがず、どこではしゃぐ。
折角来たのだから、と装着グッズを幾つか仕入れ防御率を上げることにした。
使った分のお金は将来的に改めての蓄積は可能だが、この瞬間は一度しかない、取り返せないのだ。


昔友人が、キャラクターの尻尾を着けている写真をFacebookか何かに上げていたことを思いだし、それを探したけれど見当たらず、店員さんに確認したところ、それはハロウィン限定仕様だったらしい。学んだ。


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試着。


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試着2。


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迷った末、これらを装備することに結論付けた。


その後、ウェスタンリバー鉄道から始まり、一日で12のアトラクションを私たちは体験した。


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終盤購入したポテトヘッドのポップコーン入れ(正式名称はポップコーンバケットと言うらしい)。




ホーンテッドマンションを出た頃は、もうどっぷりと外は暗くなっていた。
そんな時、


ドーン



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空に花火が上がった。
花火と、そのタイミングに外にいることへの幸運に感動する。

(あれ?若い頃より全然楽しいな)

日中から沸々と湧き上がっていた思いが確信へ変わった。


そうか。
当時の私は、変化、初体験に対して身構える傾向が強かった。
非日常空間のこの場を、どう過ごしていいのか、過ごすべきなのか、そんなことを頭でっかちに考える節があっり、楽しもうとすることを少なからず放棄している節があった。
今でも他者よりもその傾向にあるだろうけれど、この10年でどうやら成長出来たのかもしれない。


*****退園******


回るのを優先した為、ランド内で夕飯を食べ損ねてしまい、出た時は二人とも空腹。
舞浜駅近くのサイゼリアに、ラストオーダー五分前に駆け込み、遅い夕飯を取った。


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勿論隠れミッキーはいない。

そして、舞浜駅前から出ている無料送迎バスに乗り、ホテルへ。
S氏が会社の人から薦められたらしいスパリゾート、ユーラシアである。


www.my-spa.jp


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チェックイン後、疲労と眠気がとても強かった。
けれど、スパを楽しまないということは宿泊料の大半をどぶに捨てるようなものだと、着替えを手に、部屋のドアを開けた。


元を少しでも取ろうと、スパ内の全てのお風呂に体を肩まで沈めていくことを繰り返しているうちに、一時間は経っていただろう。


部屋に戻ると、
「長風呂してくるよ」
と宣言していたS氏がベッドの上で足を投げ出し寛いでいた。
30分くらいでのぼせて上がったよ、とのことだった。
就寝。



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