三十路女の酒と肴、時々男

33歳、独身、東京都民、一人暮らしの会社員(♀)。なんでもない日々の記録。


誕生日のプランの一例@横浜②

2017年5月28日(日)

昨夜の夜更かしがたたり、強力な睡魔と共に一日が始まった。
チェックアウトまで、ベッドと平行になり、ゆくゆくは溶けて一体化してしまいたい欲求に駆られた。
けれど、折角の朝食付きの宿泊プランじゃないか、という理性が、拮抗した闘いに勝利し、8時を回った頃合いで漸く体を縦にしたのだった。


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S氏へのプレゼントは、BEAMSのポロシャツだった。
どうぞ、とそれを、鷹揚に、と言えば言い過ぎだが、まあ、「それなり」のテンションで手渡した。

私は所謂、はしゃぐ、という行為を苦手としている。
それは、自分をどこか客観視する傾向があるので、我を忘れて云々、ということが出来ないということにも起因する。
そして、例えば、
「ハッピーバースデー!」
とか、
「メリークリスマス!」
とか、
「プレゼント色々見て、これが絶対似合うと思って…ふふふ」
なんて台詞を吐いたとする。
そうすると、瞬時に血液が沸騰して、顔がかっと紅潮し、そして、そんなことでそのような体の変化を来す自分自身がまた滑稽で気恥ずかしく、更に紅潮、と悪循環に陥る。
つまりは、自意識過剰な赤面症なのである。
そんな自分と30年間付き合っているわけなので、自分が高揚しうる場面では、その対策として、最低限の狼狽に留めるべく、冷静に、を言い聞かせている。


横浜ロイヤルパークホテルシリウスにての朝食

寝癖と目やにを取る程度の最低限の身だしなみをし、早速贈ったポロシャツを着用しているS氏と共に、ランドマークタワーの70階へと向かった。



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スカイラウンジ、シリウスにての朝食ビュッフェである。


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壁一面の窓から横浜市街を眺めつつ。


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朝食ビュッフェは、あれもいいな、これもいいなと意気揚々として、料理をお皿に盛っていく一連の作業が格別の調味料になり、食事の満足感をぐっと数段引き上げる、と思う。


たらふく食べた後、11時少し前にチェックアウトをし、本日の第一の目的地へと向かった。


日清カップヌードルミュージアム

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www.cupnoodles-museum.jp


勿論、ネット予約済み、チケットもコンビニで発券済み。


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インスタントラーメンの歴史を眺めた後、マイカップヌードルファクトリーへ。
自分でデザインしたカップに、好みの味のスープと、具材を選べる、という内容だ。



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カップを自販機でゲット。


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約一時間かけて、各自、カップヌードルのカップに絵を描き入れた。
学生の時は、特別に図画工作、楽しみにはしていなかったのに、この年になったからこそ今は新鮮なものづくり。

そして、今回の新発見は、予想外にS氏は絵が上手い、ということだった。
才能をちらりと垣間見た気がした。




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描き入れ完了後、好きな具材を選ぶ。
私は、シーフード×エビ×ポテト×コロチャー(コロコロチャーシューの略)×ひよこナルト。


注文した具材を入れ終わった係りの人が、
「写真撮影どうぞ」
と差し出してくれた。
さすがSNS時代。

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完成!


その後、安藤百福の展示を見るなどして、約2時間強楽しんだ後、本日二番目の目的地へ。

マリーンルージュで魅せられて

二番目の目的地は、山下公園だった。
デートスポットの公園をぶらり散歩、ではなく、クルージングが主眼。
山下公園から、サザンオールスターズの歌、ラブアフェアの歌詞に出てくる、マリーンルージュ、というフェリーが出航するのだ。
ちなみに、あれは不倫の歌だけれど。

www.yokohama-cruising.jp


誕生日、と言えばケーキだろう。
バースデーケーキを、例えば、0時になった瞬間にホテルの人に持ってきてもらうとか、そういったプランも考えなかったわけではない。
ホールを二人で食べきるのは些か不安があったし、初回の誕生日からそこまで飛ばしすぎると、二回目以降も同様水準の内容で、となると支障が来すだろう。
どんなケーキを食べるか、ということではなく、誕生日にケーキを食べた、という事実、思い出が重要であろうと結論付け、飲み物とちょっとしたケーキがセットになったチケットを今回予約したのだった。


出航。



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窓からの流れる景色を気にしつつ、目の前のお茶とケーキを嗜好する。
さて、と一息ついた後、颯爽と甲板へ出た。


陽光がキラキラと水面に反射し、前進するフェリーと共に心地よい風が肌に当たり、髪や服をはたはたとなびかせた。
それは涼風と言うに相応しく、格好のクルージング日和だった。



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コスモクロック21

そのあとの時間は、自由時間、としていた。
疲労度が高ければ、横浜を後にし、都内に戻ってもいいし、そうでなければ、臨機応変に、と考えていた。


「折角だから、観覧車に乗ろうか」

とS氏。

昨日から遠くから眺めていたそれに乗る、というのも中々乙と言える。
10年以上前に当時の彼氏と私の発案で乗った際は、私が乗車してすぐに飽き始め、携帯をいじり出したことで、ケンカが勃発した、なんて思い出もそこにはあるけれど。



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今回は平和に一周した空中散歩。




最後は自宅で締める誕生日

前述同様、夕飯に関しても、S氏の疲労度次第、と考えていた。
どこかで一緒に食べて帰ってもいいし、早目に解散してもいいし、そのあたりは適当に、と。

ただ、もしも、体力が残っているならば、私の家でご飯を食べることはあり得るだろうということを見越し、部屋に準備を施していた。


「疲れたから今日はこれで帰ろうかな」
と、もしもなってそれが無駄になってもそれはそれでいいや、と思っていた。
気持ちを押し付けないのが私のいいところでもあり、悪いところでもある。

「回転寿司のお寿司を持ち帰りして、家で食べようか」
ということになった為、100円ショップの飾りは無駄にならずに済んだ。



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こうしてS氏の誕生日は暮れていった。


この一ヶ月ほど、S氏の誕生日プランどうしようかな、とあれこれ吟味検討していたけれど、なんとかそれなりにおさまったのではないだろうか。
今後も今年のようにお金を費やかは微妙なところだけれど、楽しんで祝えたらいいなと、そう思う。


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おまけ。
安藤百福と私。
リュックを抱えっぱなし。


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