三十路女の酒と肴、時々男

34歳、独身、東京都民、一人暮らしの会社員(♀)。なんでもない日々の記録。


老いては子に少しは従え

2017年9月24日(日)

実家帰省二日目。
昼頃に起床し、居間に降りると(リビングではなく、居間という表現が相応しい佇まいの我が家)、室内は、しん、と静まり返っていた。



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父親は今日は剣道の審判へ、母親は親戚の家に行く、と言っていたなあと昨日の両親との会話を思い返す。
その親戚宅に帰省中に顔を出しなさいとも母親に昨日言われていた。
私の単独訪問ではなく、母親と一緒の方が何かと気楽なので、まだ親戚宅に母がいるのか、いるのであれば足止めをしておこうと電話をかけたけれど、数コール鳴らし続けても、出る気配はなかった。
気を取り直し、食卓に上がっていた父親が家で育てた小ぶりのジャガイモを茹でたものを二つほうばって、一時の空腹凌ぎをし、さて、出発しようとしたところで、母親が帰ってきてしまった。

仕方ないので、一人で親戚宅を訪れることにし、自転車を悠々と走らせた。
地元での久々のサイクリングだ。


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わざと中心街をぐるり遠回りしながら、一年ぶりに相対する景色に、懐かさによるじわじわと昂る気持ちを感じたのだった。



久々に会った叔母は、三十路の姪に一万円のお小遣いをくれ、

「働いてるからいいよ」

とは言わずに、有り難く頂戴。



帰りに寄ったスーパーにて。



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安いなあ…。
港町価格。


***

夜。
両親と回転寿司へ。

日曜の夕飯時ということで、店内は混み合っていた。
入り口にあるタッチパネルを操作。
特段会話が弾むわけでもないし、カウンターでもボックス席でも良いだろうと、相談せずに、
「どちらでも可」
を押し、待ち番号が記載された紙を受け取った。
少し待っていると、カウンター席はすぐに空いたようで、店員さんに番号を呼ばれた。

しかし、父は意外なことにボックス席を所望だったらしく渋り始めたので、すみません、やっぱりボックス席で、と店員さんに謝罪し、改めて番号が呼ばれるのを待った。

30分ほどして、やっと席に着き、緑茶の粉を湯のみに入れて、お湯を注ぎ、人心地ついてから、テーブルの角に置いてあった注文票を1枚取った。
私は、えんがわ、サーモン、等々食べたいネタの名前の横に正の字の一角目の横線を引いていった。
回っているのは乾いていることが多いし、ネタも限られているから頼んだ方がいいよ、何が食べたい?と両親に聞いたけれど、外食慣れしていないこともあり、二人とも
「回っているのを取るからいい」
の一点張りで言うことを聞かないのだ。



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私の注文した
地元名物かしわ抜き、いももち、えんがわ。


少しして、

「なんだこれ!パサパサしてんな!!」

お寿司を口に入れた後、父は文句を言い出した。

だから言ったでしょう…。


老いても子に従わなかった父も、漸くその後、注文票を利用し出したのだった。



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