三十路女の酒と肴、時々男

34歳、独身、東京都民、一人暮らしの会社員(♀)。なんでもない日々の記録。


30代カップルのスポッチャデート

2017年12月2日(土)

「お待たせ致しました」
私達がオーダーしたメニューがテーブルに運ばれてきた。
メニュー写真から想像していたものよりも、二回り程小振りな肉が皿の上にちんまり乗っているのを見た瞬間、膨らんでいた期待はぎゅっとと縮んだ。
昼過ぎに合流したS氏と入ったガストでの出来事である。



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味に関しては、「まあまあ」だったけれど、少し奮発して頼んだ、少し単価高めの期間限定メニューがこれかあ~・・・とは思ったけれど、その場の空気をいたずらに澱ませるのもと、黙って完食。




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大抵無計画は二人にしては珍しく、今日は明確な目的地があった。
ガストではない。
ラウンドワンのスポッチャである。

【ラウンドワン】スポッチャ


ミニバイクやセグウェイの乗車も可能とのことで、特にセグウェイは、テレビでそれを見かける度、一度は乗ってみたいなあ、と思っていたのである。


30代カップルのスポッチャデート、スタートである。
まず、
セグウェイの次の回の予約を入れてから、その時間までは目についた複数のゲームにチャレンジ。



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テニス。




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サッカー。




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ロデオ。



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ストラックアウト。




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バッティング。



***


指定の時間前にセグウェイの集合場所へ。
最初の10分は練習時間に充てられており、乗る瞬間、止まり方、進み方を係員に教わる。
乗る瞬間の練習については問題なく対応出来たが、問題はその後だった。
止まれないのだ。
私の猫背と言うか、へっぴり腰が災いし、S氏含むその回の参加者で唯一、ピタッとその場で止まることが出来ず、あわわ、あわわと思ううちにバックしてしまうのだ。
かと言って、ええい!と降りれるわけではなく、係員が駆け足でセグウェイに乗る私を追いかけ、助けてくれた。
当然、注目を浴びるわけで、なんとも恥ずかしい。
振り返れば、私は学生時代に通ったモータースクールでも落ちこぼれで、マニュアルからオートマに変更する、という始末だったので、運転の才がないのかもしれない(自転車には乗れるが)。
あと時も思ったなあ・・・こんな未来は想像していなかった、と。

その後もバックしそうになるセグウェイをなんとか操り、強制退場を命じられることなく、セグウェイの練習時間は終わりを迎えた。
その後は、数分間、ローラースケートリンクを反時計回りに参加者全員で周回するのだが、
(また何かやらかしてしまうのでは・・・・)
という緊張から、肩ひじを張り、緊張状態で私はセグウェイを操った。
他の参加者は、あはは、うふふと楽しそうであるが、私にはそんな余裕などない。
S氏と談笑した途端に、急にバックし始めてしまう恐れがあるのだ。
遠目で軽やかに滑走するS氏の後姿をチラ見しつつ、終了の合図が係員から出るのを待ちつつ周回を繰り返していた。


それ楽しくないだろ!


目の合った係員に、リラックスしましょう、と握りこぶしと笑顔を向けられたのだった。




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周回終了後の、セグウェイと私。


このセグウェイ事件で、自分の性格で改めて認識したことがひとつ。
それは、私は何事に対しても「上手にやろう」という自意識が過剰に働き過ぎる、ということであった。
失敗したら叱られる、という潜在意識がどこかにあって、挑戦、とか、楽しむ、という遊び心がきっと足りないのだと思う。
セグウェイまた逢う日まで



会計を済ませ、ゲームセンターコーナーで、無料のプリクラをさあ撮ろうとカーテンをめくり撮影コーナーに入ったところで異変に気付いた。
鞄の中に財布がないのである。

真っ先に思い浮かんだのは、さっき入ったトイレの個室である。
慌てて戻ると、3つある個室の内、1つが使用中で、それがよりによって私が入ったところである。
(他の2つのどれかに入ればいいのに!)
と身勝手に苛立ちながら、ドアが開くのを待った。
流水音の後に出てきたのは、小さいお子さんを連れたお母さんだった。手に私の財布はないようである。
私のあとに入ったのがその親子だけ、という確信もないのに、
「お財布なかったですか」
とは疑いをかけるようで聞けなかった。
聞けばいいではないか、と思う読者も多いだろう。
しかし、私は聞けないのであるから、仕方ない。
善意のある人に拾われていれば届けられているはずと、S氏と二人受付に向かい、事情を伝えたが、届けられていないという。
さっきまで使用していたロッカーの中も念の為見せてもらったけれど、やはりない。
しゅんとしていた矢先、
「別の階の受付にそれらしい財布が届けられたみたいです」
と吉報が入ったのである。
小走りでその階へ向かった。
昔、友人がカラオケのトイレに財布を忘れてしまい、その後受付に届けられた財布からは現金は全て抜かれた後だった。そして、今年財布をどこかに落としたS氏は紛失届を出すも、なしのつぶてである。
クレジットカードやキャッシュカードの紛失届や免許証の再発行手続きを想像すると気が重い。
最悪、現金は盗まれていても、カード類と財布本体が無事であればそれで良いと思いながら受付へ。


受付で目の前に置かれた財布は、見まごうことなき私の古色蒼然のブルガリの茶色の長財布である。
身分証の提示を求められ、財布の中に無事あった免許証を提示し、約15分ぶりに私の手元に財布は無事戻ってきた。
改めて中身を確認すると、現金もカード類もどうやら全て無事だった。
拾ってくれた人(もしかしたら、先程の親子)に感謝感激である。
そもそも、人の財布を拾って中身を抜くやつは最低だけどね。



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夕飯。居酒屋でもつ鍋など。



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