三十路女の酒と肴、時々男

35歳、独身、東京都民、一人暮らしの会社員(♀)。なんでもない日々の記録。


モヤモヤの言語化を試みる

先週のある日の仕事後、会社の女性陣で、いわゆる女子会をしてきた。
60代、40代、30代の計四人、年齢幅が広いそれであった。

勿論楽しかったのだけれど、その反面、モヤモヤと燻るような感覚が残った。

それはECHOSのzooの「喋りすぎた翌朝落ち込むことの方が多い」という歌詞の体現で、あくまで自分自身の問題。



…だけではないなあ、と今日思ってしまった。

モヤモヤの言語化を、さて、試みようと思う。



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先週の女子会(30〜60代女性の集まりで、何が女子だよ!という巷に蔓延っているナンセンスな攻撃は受け付けない)で、最年長の、私と同部署のFさんからある発表があった。
それは彼女が約4ヶ月後に退職するというもの。

元々Fさんは約二年前、60歳になったタイミングで定年退職希望を出したのだけれど、会社からの要望があり、一年、そして、二年と定年を延長し、今日までに至ったらしい。
そして、もうそろそろいい加減ここら辺で、と改めて会社に申し入れ、約4ヶ月後の退職が決まったとのことだった。


彼女からここ数ヶ月引き継ぎを受けていた私としては、覚悟していた件ではあった。
長くても、軽減税率導入前には辞めてしまうのだろうということを、彼女との会話の中から感じ取っていたので、ああ、ついに本人の口から聞いてしまったなあ、という寂しさがあった。

私が入社して三年強、Fさんにはずっとお世話になり続けている。
仕事面でも精神面でも、Fさんがいなくなるのは不安でしかない。


が、私の今回言いたいモヤモヤの原因はそういうことではない。
原因は、Fさんではなく、女子会の参加メンバーの一人だったKさんである。
Kさんは他部署ではあるものの、社内で私が雑談の時間を最も費やしてきた、普通に、健康的な言い方をすれば、一番仲良くして頂いている方だ。

しかし、Kさんと話をしていると気になることがずっとあった。
それは、噂話が多いこと。そして、私の仕事内容、私の部署の仕事の分担、仕事を介して私が知り得る社内の噂話を聞いてくるところだ。
本人は雑談の延長に過ぎないのかもしれないけれど、私は
(探りを入れられてるなあ)
という感覚が強かった。

大した件でなくとも、私が、私の所属部署で、私の担当業務をしているからこそ得られる情報を、他の部署の人に話すのは抵抗があるので、何か聞かれても適当に流す、濁す、といった対応をしていた。

Kさんは
「佐藤さんだから言うんだけどね」
と他者の噂話を私にしばしばしてくるところも、私が彼女に何か新しい情報を伝えることへの抵抗感を強くさせた。
自分自身の情報を発信しているならいざ知らず、他人の噂話を拡散すると言うことは、私の発信した情報を話す確率が高いと言うか、もう話すのは間違いないと思うからだ。

情報を発信してしまったら、もう自己責任。
発信先がその情報を拡散したら、それはもう自己責任。


今回のFさんの件に関しても、以前から、
「Fさん、まだ辞めたりしないよね?何か聞いてる?」
としばしば「探り」を入れられていると感じていた。
私としては秋前には辞めてしまうのだろう予想は以前からしていたけれど、それを伝えることはなかった。
万一、辞める一週間前にFさんがそれを発表したとしても、それはFさんの考えがあってのことでしょうからね、と。


そして、今日Kさんに
「Fさんの辞める時期、なんとなくわかってた?」
と聞かれた。

深い意味はなかったのかもしれない。わからない。
ただ、
(情報や秘密をリークし合うことが仲良しであること、信頼していることの証だと、そういう価値観なのではないかしら)
という印象をその質問から受けてしまったのだった。



これとはまた別の話なのだけれど、彼女と不仲の女性が数人おり。
その女性達の気性が荒めであろうことは、いくつかのシーンに遭遇したことで私もそれなりに認識していて。
けれど、私は直接的な被害を彼女達から受けたわけではなく、Kさんが被害に遭っているシーンを目撃したわけでもなく。
彼女達の性格はさておき、少なくとも今現在に至るまでは私はその彼女達に仕事面でお世話になっているし、可愛がって頂いているという感覚があり。

なので、その人達の悪口が話題にあがった場合、無責任にそれに乗っからないように気をつけてきて。
社内の人の悪口に乗っかるのはリスキーとしか思えない。
それをネタにどんな噂話を流されかわからないからだ。


そういう私の態度もあるのだろう。


今回の女子会の雑談の言葉の端々、例えば
「佐藤さんは、あの人達に好かれそうだよね。私は嫌われるタイプだけど」
というのは、まあ、多少、嫌味が入ってるのだろうなあ、と感じた。

Kさんが嫌いな、仲の悪い人達のことを肯定してはいけない。
私も同様に嫌いで、仲が悪くなければならない、そういうことなのだろうなあ、と感じてしまった。



私は私。
KさんはKさん。
彼女達は彼女達。


…なのになあ。



女は幾つになっても、グループやら、派閥やら…面倒くさいなあ!もう!


そんな、会社の、女同士の、モヤモヤの話、でした。




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