三十路女の酒と肴、時々男

35歳、独身、東京都民、一人暮らしの会社員(♀)。なんでもない日々の記録。


NHKのど自慢から思ったこと

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昨日少し飲み過ぎたのか、ベッドの中で、朝方からズキンズキンと頭痛。
頭痛の時は、我慢せずに薬に頼ることにしている。
薬を飲めば、すぐに痛みが治まるという良い体質なのだ。


日曜の午前中から昼過ぎにかけて、民放はワイドショー的な番組が多い。
けれど、何か一つの事象を槍玉に挙げて、コメンテーターがああでもないこうでもない、と誰かを攻撃するのを見るのが好きではない。
本当はもっと考えるべきこと、日本の将来とか、まあ、つまりはそういうことがあるのに、そこから目を逸らして誰かを攻撃することで、日本人はうさを晴らしているというか、ガス抜きをしているよう。
文春砲に狙われた人達は、いじめていいレッテルを貼られてしまったみたい。
典型的な公開イジメを見ている気分になってしまう。

かくいう私も、出来た人間ではさらさらないので、誰かを槍玉に挙げて攻撃して、自分がその人よりもましな人間である優越感に浸って安堵したい、というのが本音ではあるけれど。

人間ってなんだかね…。


そんなワイドショーを避けて、リモコンを操作した結果、私はNHKのど自慢にチャンネルを合わせたていた。
実家にいた頃は、親が毎週のようにそれを見ており、私もその横で一緒に眺めることも少なくなかった。
けれど、当時は、
(素人の歌を聴いて何が楽しいんだか…)
と、番組を見ている人に対しても、出ている人に対しても、斜に構え、馬鹿にしている節が私にはあった気がする。


けれど、今日観てみたら、これがかなり面白いのだ。



老若男女の素人さんが、職業だったり、今年結婚したとか、妊娠中だとか、結婚◯年目だとか、今88歳だとか、そういった彼らのプチ情報の司会者から紹介と共に、堂々と歌い始める。

みんながみんな、この番組に出られていることを心から喜んでいるのが伝わって来、出られて良かったねぇ、と私も嬉しくなった。
そして、持ったマイクが緊張でプルプル震えている様なんかを見ると、つい、頑張れ!頑張れ!と応援してしまった。
応援用のポップなどを持った観客席のご家族やご友人達が映されることもしばしばあり、それを見て、皆、愛し愛されてるなあ、とほっこりもした。


10代の時なんかは、こんな気持ちで見ることは絶対なかったなあ。
それだけ私が年をとったということなんだなあ。
さすが長寿番組…のど自慢、面白いわ。



ゲストの氷川きよし




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