2017年2月11日(土) 建国記念日 兼 誕生日
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部屋に時計がないことについて
33歳になった。
ここ最近は自分の年齢への認識が曖昧になりつつあって、今現在の西暦から自分の生まれ年1984年の引き算をしないと自信が持てない。
昼過ぎにのそのそと起きる。
誕生日でもなんでも普通にお腹は空くので、カレーうどんを作る。
カレーうどんは、めんつゆにカレー粉を入れるだけなのに、特別感があって旨い。
しかし、写真をうっかり撮り忘れる痛恨のミスを犯した。
「この部屋、時計ないよね」
先日からS氏より都度都度のそんな指摘があった。
上京して10年以上経つが、その間ずっと部屋に時計はない。
朝の支度時は、テレビの画面の上角に表示されているそれで時間は確認できるし、それ以外はほぼスマホや腕時計頼み、といったところ。
そう、部屋に時計は置かない主義、ということではなく、単に必要性を感じてこなかった結果なのだ。
つまり、私の自宅でのそれなりの出現率S氏がそれを不便と感じると不平不満を洩らすのであれば、時計を置くこと自体に別に抵抗はなかった。
そんなわけで、夜の食事の前に、キャンドゥへ2人で寄ることにした。
今まで時計がなくて平気だったくせに、手のひら返して、
(折角ならお洒落な時計を)
とはこれっぽちも思わなかった。
白と黒、計二つを寝室用とリビング用に買って貰った。
役立つ誕生日プレゼントをありがとう(※これとは別にドラえもんのDVDボックスを貰った)。
33歳の誕生日ディナーと記念撮影

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誕生日のディナーはこの漫画で興味を持った私からのリクエストで「シュラスコ」のお店へ。
シュラスコとはブラジルの南米料理、とのことらしい。
www.pj-partners.com
この店は大串に刺した14種類のブラジル風バーベキュー串、サラダやアイス等のデザートが食べ放題だった。
イケメン外国人店員さん達(本当にイケメンだった)が各テーブルを回り、肉をカットしてくれる。
コインより二周りくらい大きい丸いマグネットが三種類各テーブルに用意されていて、各々が、
- お代わりください
- ちょっと休憩中
- 焼きパイナップルください
を意味する。
お腹の具合に合わせてそのいずれかをテーブルに設置。
薦められた肉串が希望の部位でなければ、もちろんスキップも可能だ。
ピンぼけが過ぎる写真。
食べ放題の制限時間終盤、ビュッフェでデザートを取り終え席に戻ると、バースデーソングの演奏が始まった。
(あ・・・私か!)
そして、店員さんがにハッピーバースデーとチョコで書かれたデザート皿を持って現れた。
こういうのは、有り難いけれど恥ずかしい。
喜び下手なのだ。
そして、店員さんがポラロイドカメラカメラで撮影してくれた後、
「スマホでもお撮りしましょうか」
と御厚意で言ってくれた。
「あ、大丈夫です!」
と言った瞬間、店員さんとS氏の時が止まったのがわかった。
その瞬間、
(あ!やばい。ここは「ありがとうございます~」と言うところか!!記念撮影慣れしてなくてわからなかった!)
と、はっとなった。
その止まった時を動かす為に、
「すみません、やっぱりお願いします」
と前言撤回。
その時の写真。
帰路にて、
「いや、写真撮影って習慣になくてさ!」
という言い訳をしておいた。
「いや~、このクソアマ~、って思ったよね笑」
というS氏談だった。
さてさて、どういう33歳の一年になるのやら。
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